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大丈夫ですか?愛犬の白内障
【愛犬の目が白くなってきました】
ある日、部屋の蛍光灯の下で愛犬の目が白くなったように感じて、それ以来気にして見ると確かにうっすら濁っているんです。
ネットで白内障のサプリメントで詳しく説明してて良さそうな物があったんだけど本当に良いのか分からないし、他に良いのがありませんか?
「白内障は、将来失明すると聞きいたので進まないように出来るでしょうか?」
と言うメールを貰いました。
目が白くなると見た目も老けて見えますし、進むと本人も見えずらくなるので不安でしょうね。
未だ10才と言うことですから、長生きしてもらうためにも、進まないようにケアしてあげて欲しいです。
Pee's Shop WEAVE:谷脇三幸
【白内障は老化だから仕方ない…?】
「白内障は老化だからしかたないんでしょ?」
栄養素で白くなった目が元に戻りますか?と良く聞かれます。
私達人間も犬や猫も、体は毎日食べたものの栄養素で出来ています。
その栄養素とは、体を作るタンパク質、エネルギーになる糖質や脂質、体の機能を正しく維持するビタミンやミネラルです。それらは其々相関関係をもって機能します。
ビタミンはエネルギー生成や体を作るための代謝に関わっています。必要量はごくわずかですが、不足した場合は特有の欠乏症を起こします。
ミネラルは、常時一定の濃度に保ってますが、摂取するミネラルの崩れが長く続くと適切バランスが崩れ、欠乏症や過剰症等の病気の症状になります発生します。
其々の栄養素のバランスが狂った時に病気の種が入り込む隙間を与えてしまいます。
白内障もそのバランスの狂いを調整することで進行を防止したり、疲労を和らげることで機能の改善をめざせます。
ですから、日頃からそのバランスを意識することは予防にもなると言うことです。
【どうして白内障になるの?】
・白内障は、栄養学的に目の水晶体の中のタンパク質が酸化することで白く濁ると言われてます。
犬が大好きなお肉やジャーキーの食べ過ぎでタンパク質過剰になったり、食べた物が代謝されずに大きな分子のまま体内に残ってしまった事なども原因の一つです。
「代謝されないたんぱく質ってどう言う事?」
って思いますよね。それは、消化器官の炎症が原因です。
毎日食べて排泄しているとしても、腸壁のバリア機能が狂ってしまうと、食べたものが未消化のまま体内に入ってしまうことで免疫障害や体調不良の原因になります。
体全体がタンパク質過剰になってしまうと、目の水晶体の中も同じ状態です。
そのタンパク質を酸化させ白く濁らせてしまうのが紫外線です。
犬は夜行性の動物ですから紫外線には弱いです。
老犬でなくても紫外線の多い昼間の散歩は程ほどにしてください。
(白内障と間違えやすいものに、水晶体が加齢により硬くなり白濁する「核硬化症」というものがありますが、核硬化症で視力がなくなるといったことはないそうです。)
・また遺伝的な要因で若年でも白内障になる犬種が報告されています。
コッカースパニエル、ビーグル、ゴールデンレトリーバー、ハスキー、シュナウザー、プードル、ボストンテリアなどに遺伝性の疾患があるようです。
【目に良いと食材と言うとブルーベリーやビルベリーですが】
ブルーベリーやビルベリーに多く含まれているアントシアニンという成分が、網膜上に存在するロドプシンという光感知タンパク質の再合成に関与し、このロドプシンが分解・再合成を繰返すことで、「物が見える」という状態を維持しているらしいです。
しかし、眼の不調の原因はアントシアニン不足によるものだけでなく、神経、代謝、筋肉などさまざま考えられます。
たとえば、一般的な視力低下は角膜や網膜の異常によるもので、眼精疲労は視神経の異常を原因としています。
※引用 http://www.sciencecomlabo.jp/healthy_food/blueberry_extract.html
このように目の機能を支える為にも体全体の機能を活性化することで改善を図ります。
【白内障にならない為に何が必要?】
愛犬が年老いて白内障になってしまうと元に戻すことは難しいものがあります。
よくして進行を遅らせることが出来ればというところでしょうか…
愛する我が子を白内障にさせない為に、何ができるのでしょうか?
その難題に、栄養学と中国漢方と獣医学の各々の療法を融合させ、疾患部分のみならず体全体をバックアップする画期的なサプルメントが開発されました。
普通では中々交わらない療法が白内障に焦点を当てて、目の健康を維持するための栄養素を組合せたものです。
●各分野のアスリートやお相撲さんの栄養指導の基盤になっている分子栄養学と
●血流改善、解毒作用、免疫強化、ホルモン分泌改善に期待されるショーキT-1の漢方薬理論
●ホリスティックアニマル診療所院長の獣医学の知恵を融合させた
白内障の予防と改善に必要な栄養素を組み合わせたサプリメントが開発されました。
★老化で機能の低下した目の細胞を、オイスターの持つ強力な抗酸化物質で活性化しながら、細胞の潤して柔軟性を保ち、周りの筋肉を強化して、ブルーベリーに含まれるアントシアニンで眼の健康状態を維持するものです。
【クリスタルモイストの説明】
クリスタルモイストはつなぎ成分を一切つかっていません。100%有効成分です。
目や関節、筋力強化等、部分的な機能サプリのみでは効いてるか効いてないのか分からないと言われる方も多いです。
それは、動物の健康はその疾患部や強化したい部分だけでなく体全体の機能が一体となって成り立っているからです。
ストレリチア製品は、その疾患の改善に関わる細胞を活性化する成分と、その臓器の機能を補助をして臓器を休ませながら機能の改善をはかる成分を組み合わせています。
・クリスタルモイストの成分
オイスターはグリコーゲン、含硫アミノ酸(タウリン)、亜鉛を多く含んでいます。 ※世界で唯一グルタチオンを増やす(白内障進行防止・強力な抗酸化物質)作用があることが証明されています。
各種ビタミンミネラル(ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コリン、イノシトール、バイオフラボノイド、カルシウム、ヨウ素、マグネシウム、セレニウム、銅、マンガン、クロム、モリブデン、ナトリウム、ビタミンK、ビタミンB1、B2、B6、B12 ビオチン、葉酸、COQ10、グルコサミン硫酸塩、必須アミノ酸)N-アセチルグルコサミン、ダンディーライオンT1抽出物、ブルーベリー
タウリンは目に多く含まれる成分です。
ネコは犬よりタウリンが多く必要で、不足すると失明するっと言わるような成分です。
・白内障はドライアイになるとなりやすくなりますのでドライアイの予防をします。体の代謝を上げて弾力のある細胞(体の水分量やヒアルロン酸)を維持していきます。目の房水の活性をするNアセチルグルコサミを含んでいます。
Nアセチルグルコサミンがヒアルロン酸の前駆体なんで水分保湿も目的の一つです。
・目の周りは毛細血管が多いので、栄養や酸素を供給する血管の循環を良くするダンデライオン(ショーキタンポポの粉末)
・細胞のミトコンドリアを活性化するCoQ10も入ってます。
・白内障予防にビタミンA・E、視神経を活性化させるビタミンB群、目の機能の衰えを防ぐ栄養素はタウリン、細胞の水分調整機能にNアセチルグルコサミンが働きます。 涙の量が減ってきたと感じたら早目の予防が大事です。
【ウチの愛犬での実証済です】
我が家に最近まで、16才半になるパピヨンがいました。
彼は、若い時にヘルニアを患っていたので12才から車いすでした。
最初の目の異常は、8才の時に検査の為にかけた麻酔で、脳圧が上がり眼振が止まらず再び麻酔を入れると言うことが起こり、一晩のうちに目が白く濁ってしまったことがありました。
その時は、体の代謝を高める栄養素を強化して半年後には濁りがほぼ気にならないくらいまで薄くなりましたが、やはり白内障が出始めたのが早く10才過ぎから徐々に濁ってきました。
でも、クリスタルモイストを飲ませ続けたお陰でそれ以上は進まず、最後まで私を目で後を追って、車いすででも自分で動くことが出来たので、本人の不安は取り除けたかと思います。
この経験から、目の濁りに対しての栄養療法の効果は私の愛犬で実証できました。
【食べ物の栄養にそんな力があるの?】
それは、ホリスティックアニマルケアをベースにした栄養療法の考え方を実践するからです。
疾患を負ったその部分だけでなく、その周り、体全体の健康を取戻すことによって各臓器の正常化を目的としているからです。
体全体の細胞にちゃんと栄養が満たされたなら、細胞は活性化してエネルギーの生成量も上がり、免疫が強化され、体は健康状態を取り戻します。
並行して各機能を補助する栄養素を入れることで改善を実感することが出来ます。
もし、良質なサプリメントを摂っていても変化が無かったり、効果を感じない場合は、体の基本的な栄養素が不足しているとも考えられます。
細胞は、その生命を維持するために、少なくとも18種のミネラルと20種のビタミン、8種のアミノ酸が一定量揃い、相互に支え合っている状態で細胞外液に溶け込んでいる事が必要である。
「ロジャー・ウイリアムス「生命の鎖」理論より」
【栄養療法のメリット】
栄養療法で管理できるようになると、飼主さんがペットの体調をコントロールできるようになる事が最大のメリットです。
栄養学を基本として、愛犬の健康維持や病気治療のサポートをするにあたって、
飼い主さんがその栄養素の意味を理解して、納得してお使いにならなくては、その効果を感じて頂きにくいですし、その実感が無くては続かなくなってしまいます。
愛犬の将来や老後を見据えて、その時々に愛犬の体調をコントロールすることは病院の医療を助け、それ以上に愛犬の穏やかな生活を支えるためには大切なことです。
そして、飼主が「愛犬の為にしてあげれることがある」と言うことは何よりも嬉しいことです。
そんな、二人の関係を築く手段にもなります。
【病院で「もう少し様子を見ましょう」と言われたら】
もし、あなたのパートナーがどんな疾患であっても病院で「もう少し様子を見ましょう」と言われてるなら、その時が元に戻してあげれるチャンスです。
お薬や治療が始まる前に、不足した栄養を補い臓器を休め機能を助けてあげることで改善を早め又病院の医療を補助します。
栄養療法は飼主に出来る数少ない手当です。
【何を食べさせるか、選ぶのは飼主さんの自由です】
しかし、その選択は知っていて選んだものなのか、知らずに選んでいるのかは大きく違います。
あなたのペットの将来がかかっています。
あなたにはこの子達を守る責任があります。。。
★私はペットの体に良いものだけを提供することを使命としています。
そうでなければ、私がこのフードやサプリメントをお勧めるする意味がありません
短い犬たちが生涯穏やかに暮らしてくれることを祈っています。